L y r i c
『白い森の中で声に引き寄せられた古の言葉が遠く悲しく響く
恋してる、ねぇ
水の揺らぎ 想い出から抜け出せずに閉じ込められた
青い湖の中で震えながら 失われた愛の為に嘆いた君の幻 見つめたくて』
『古に生まれた君の記憶を辿る呪われたその夢消えることもできずに
終わらせて、ねぇ
青い水に毒を放ち祈るようにひざまづく時君は痛みに叫んで
広がる程ひび割れてく 光る水面 硝子の様に心に傷を付ける』
『水の揺らぎ想い出から抜け出せずに閉じ込められた青い湖の中で
震えながら 失われた愛の為に嘆いた君の幻 見つめたくて』