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布施政夫
先生へのQ&A
布施先生に聞いてみよう!
1
細かいビブラートをかけるにはどうすればいいでしょうか?
ビブラートにも強弱でかけるもの、音程の違いでかけるものや体の使う部分で分類すると喉でかけるもの、横隔膜でかけるものなどさまざまです。 まずは自分にあったもので習得して、慣れてきたらだんだん早く細かいビブラートにしていくのが良いでしょう。
2
ミックスボイスを出したいのですが、どうすれば出ますか?
出すこと自体は難しいことではありません。ほとんどの人がすぐ出せるようになります。まずはミックスボイスがどういうものかを理解し、歌で使えるように発声練習でミックスボイスを安定させていくのが良いでしょう。
3
弾き語りは教えていただけるのでしょうか?
ギターの弾き語りも教えられます。
4
リズム感が悪いのですがトレーニング方法はありますでしょうか?
リズムトレーニングにもいろいろな方法があります。 メトロノームを使うもの、リズム楽譜を使うもの、体を使うものなどいろいろな練習方法でリズム感を養っていきます。 歌にグルーブ感が出たり、アップテンポの曲だとドライブ感が出てきます。
5
歌うとすぐに喉が疲れてしまいます。そのまま何曲か歌うと声が出なくなります。喉を強くするにはどうすればいいでしょうか?
正しい発声法を身につけて、発声練習などのメソッドを繰り返し行えば持久力がついていきます。
6
曲作りは教えていただけるのでしょうか?
作詞、作曲、アレンジ、DTMを教えることが可能です。
7
家でも出来る練習方法を教えてください。
家で声を出しても大丈夫であれば、私の作成した発声練習メソッドCDを使って発声練習が出来ます。声を出せないのであれば、腹式呼吸の練習やスタッカートの練習などで声を出さずに体の使い方を習得できる練習方法があります。カラオケボックスやレンタルスタジオなどで声は出すことが出来ますので、そういったところで練習するなど工夫も必要だと思います。
8
歌をうたっていると声が裏返ってしまうことがあります。 どうすれば良いでしょうか?
原因はいくつか考えられます。 喉に力が入ってしまい喉声で歌っている。まだ歌をうたう体になっていない、体が歌うための楽器として完成していない。体や喉が温まっていない状態で歌っているなどいろいろな原因があります。 腹式呼吸に基づく正しい発声法を習得して練習を積んで歌うための体作りをしてください。また歌い始めはいきなり無理な発声をせず、だんだん声を出していくようにしてください。
9
高い声が続かないのですがどうしたら良いでしょうか?
確かに高い声、自分の限界に近い音は出しづらいですね。人それぞれですので、 焦らずレンジ(声域)を広げる発声練習メソッドを繰り返し練習することで徐々に安定した声で発声が出来るようになります。
10
音楽理論や楽典は教えていただけるのでしょうか?
ボーカリストが最低限知っておかなければいけない音楽理論や楽典、作曲に必要な音楽理論まで教えることが可能です。
11
自分の声がこもっているようです。どのようにすればこもらなくなりますでしょうか?
原因はまちまちですので一概には言えませんが、一番多いのは発声時に口や喉が開いていないためにこもってしまうということです。口や喉を開放して声を息で前に運ぶイメージで発声してください。また共鳴が原因の場合もあります。実際に声を聞かせていただいて先生と一緒に解決していきましょう。
12
日々、歌の練習をしているのですが、最近、裏声が出なくなってしまいました。地声も少しかれているようです。体調は悪くないのですがどのようにすればいいでしょうか?
喉や声帯を痛めている可能性があります。無理な発声で歌ったり、長時間歌い続けていませんか?しばらく歌わずに喉を休めて様子を見てください。改善しない場合は病院の耳鼻咽喉科で診察してもらってください。まれに声帯結石などになっていることもあります。
13
何年も前からタバコを吸っていますが、やはりタバコは喉に悪いのでしょうか?
タバコに対する喉や体への影響は人により違いますので一概には言えませんが、なるべくなら吸わないほうが良いでしょう。タバコの煙により肺の機能の低下やひどい場合には肺に穴が開くこともあります。穴が開くと現代の医学では治せません。タバコの熱も喉や声帯に良くありません。声のコントロールが出来なくなる可能性もあります。どうしても止められないのであれば吸う本数を減らしましょう。
14
自分の声を透き通った声にしたいのですが、声質は変えられるのでしょうか?
場合によっては、透き通った声を出すことは可能です。声帯自体は変えられませんので共鳴によって響きを変えることに重点をおいて練習しましょう。
15
こぶしやフェイクを上手く出来るようになりたいのですが、どのように練習をすれば良いでしょうか?
こぶしやフェイクのよくあるパターンをピアノに合わせて練習し、徐々に自分特有のものを出せるように練習していけば良いでしょう。
16
歌が少し棒読みのようなので歌に抑揚をつけたい、歌に表情をつけたいのですがどのようにすればいいでしょうか?
技術的にはフレーズに強弱をつけたり、歌い方に変化をつけたり、歌のブロックごとに音量を変えたりします。何より歌詞を理解し心を込めて歌うことが大切です。それにより顔に表情がつき自然と歌にも表情が出てきます。
17
毎日カラオケに行っているのですが喉は大丈夫でしょうか?
1回に歌う時間や人にもよりますが、毎日カラオケに行っても喉が痛い、声がかすれるなどの症状がなければ大丈夫です。
18
低い声が出ないのですが、どのようにしたら出ますか?
まずは吐く息の量を少なくして発声します。吐く息の量が多いと声帯が速く震えて高い声になってしまいます。まずは低い音を出せるようになってから吐く息の量を増やしていきます。また喉の下側をあけると低い音が響きやすくなりますので低い音でも大きく響く声になります。低い声を出すための発声練習のメソッドがありますので、それで練習すれば徐々に出るようになります。
19
お酒を飲みながら歌うことが多いのですが問題はないでしょうか?
お酒の量や人にもよりますが喉を痛める可能性がありますので、あまりお勧めは出来ません。少量であれば声帯の血行が良くなり声が良く出る人もいますが、多量に飲むと声帯がむくんだりします。その状態で発声すると喉や声帯を痛める可能性があります。
20
「イ」や「ウ」が発声しづらいのですが何は良い方法はないでしょうか?
「イ」は口が平べったくなり、「ウ」は響きが唇のあたりの前に来るので他の母音より発声しづらいという人が多いです。その場合には「イ」は少し「エ」に近い感じに喉の奥も口の中もあけて発声してみてください。
「ウ」に関しては喉の奥を「オ」を発声するときのような形に開いて響きも口先ではなく喉の奥に響かせるように発声すると出しやすくなることがあります。いろいろ試してやるのも良いと思います。
21
歌うと顎が痛くなるのですが原因は何でしょうか?
まず考えられるのは発声時に顎や喉に力が入りすぎている可能性があります。なるべく力まずに発声をしてください。また顎関節症などの病気の可能性もありますので病院で見てもらったほうが良いと思います。
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