多摩市,聖蹟桜ヶ丘のピアノ教室
多摩市,聖蹟桜ヶ丘のピアノ教室
東京事務所 〒182-0015 東京都調布市八雲台2-1-10
*八塚先生に聞いてみよう♪
ピアノレッスン、教室に関するよくある質問にお答えします。
<ピアノレッスンに関する質問>
A ピアノを始めるのに適齢期はありません。私の教室には3歳の幼児から、シニアの方まで楽しくレッスンに通っています。興味の出た時が適齢期です。
A ぜひ始めてみて下さい。ピアノは人生を豊かにします。基礎からきちんとご指導しますので、何も心配はいりません。指も動くようになりますし、脳の活性化にも役立つと言われています。お好きな曲、ポップスや思い出の曲などを用いて、楽しくおけいこしましょう。当教室にもシニアの方がたくさんおられて、もう10年も続けていらっしゃる方もいます。みなさん楽にピアノが弾けるようになって、喜んで頂いています。
A 大丈夫です。うちの生徒達の約半数が電子ピアノで練習して来ます。でもピアノをお持ちの生徒達と何ら変わらず、美しく音楽的に弾いています。当教室のピアノはSigeru Kawai 5型 のグランドピアノを使用していますので、生徒達はその音を記憶イメージして自宅の電子ピアノで弾いているそうです。小さな子供達も皆そう言っています。教室のピアノがまず大切なのですね。
A それは腕や肩や手、身体に無駄な力が入ってしまっているからですね。ピアノは力で弾くものではありません。スポーツなどでもそうだと思いますが、上手な脱力が大事です。それは決して難しいことではなく、コツや弾き方で楽にできます。それによりピアノ演奏が苦痛ではなくとても楽しくなります。それを一つ一つご指導いたします。生徒達は「目からウロコだ!」と喜んでいますよ。
A 社会人の方も私の教室には何人もいらっしゃいますが、皆さん上手に時間をやりくりしています。練習はただダラダラと時間をかければ良いのではなく、短時間でもどれだけ集中できたかです。そのために、やる気の出る教材を使ったりしています。そして練習方法も重要です。それらを丁寧にご指導します。
A 曲もまだ短いですし、時間はそれほど必要としません。10分、15分でも良いのです。それを毎日弾く習慣をつけましょう。週に5日は弾けると良いですね。積み木を積むように上手になって行きますよ。
A 子供達には2回カベがあるようですね。小学校5~6年、そして高校受験の時などです。当教室の生徒達は上手くそのカベを乗り越えています。それは、弾きたい曲をリクエストしてもらい、それを中心にレッスンするのです。教材も少し減らしたり。するとやる気も出て、練習にも熱意が出て来ます。受験生には、勉強の合間の良い気分転換になるようです。受験本番の2日前までレッスンに通って来た生徒さんもいました。
A 大いにあります。小中学生には、音楽の成績が良くなり、合唱の伴奏なども積極的にでき、内申も上がります。吹奏楽部にも進んで入り、楽譜が良く読めるので、楽に楽しめているようです。そして何より、色々なことにチャレンジできる自信が身に付くことは大きなことですね。大人の方には、心が豊かになり、充実感が生まれます。
A そんなことはありません。幼児の子には、リトミック的な音楽の遊びから入ります。いきなりピアノに座らせるわけではありません。まずは音楽と親しみ、先生との信頼関係を築き、無理なくピアノに進んで行きます。
A それはペダリングの仕方が適切でないからですね。ペダルをきちんと指導してもらったことがない、という人が多いのには驚きです。ペダリングはピアノ演奏の要です。演奏の良し悪し、美しさにはとても重要で欠くことの出来ないテクニックです。ペダリングのテクニック、コツを私はしっかりと指導いたします。見違えるほど、曲がスッキリと美しくなりますよ。
A もしかしたら指使いのせいかも知れませんね。楽譜に書いてあるのは1つの参考と思って下さい。人間の手は一人一人大きさも指の長さとかも違います。それぞれに合った指使いを一緒に考えましょう。ちょっと指使いを変えただけで、驚くほど弾きやすくなります。
A それは、手のボジションが悪いのかも知れませんね。手首が下がっていたり、ひねっていたり、余計な動きを加えていたり、鍵盤を弾く位置が悪い場合もあります。これらをきちんとすれば、とても楽に弾けるようになるでしょう。