渋谷,下北沢のギター教室ならソードミュージック
渋谷,下北沢のギター教室
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*井上先生に聞いてみよう♪
ギターレッスン、教室に関するよくある質問にお答えします。
<ギターレッスンに関する質問>
A 確かに現代の音楽理論は覚えることがいっぱいです。
しかし音楽理論はもともと、この音の組み合わせはなんか明るいからメジャーって名前にしよう!この音はなんか暗いからマイナーって名前にしよう!というように感覚的に見つけた良いものを後から名前をつけたり理由付けをしていったもので、そういったものが積み重ねられていった歴史書のようなものです。先人達が発見してうまーくまとめてきた良い方法論をパクってしまえという感覚で覚えていけば楽しく継続的に覚えていけますよ。
A 自分がクリックに合わすのではなく、クリックが自分に合わせてこいという感覚でやると上手くいきますよ。
A 何時間というよりご自分が一番集中できる時間帯にしっかり内容を濃く練習することをオススメします。ダラダラやるくらいならその時間分で良い音楽を聴いたり、音楽以外の様々なものに触れて感受性を増していったほうが、結果ご自分の良い演奏に還元されます。
A これはもう数をこなしていくしかないです。こなせばこなした分だけ
耳コピーのスピードは上がっていきますよ。ちなみにコツはベース音をしっかり聴くことです。
A はい。エレキギターはアンプから音をだしている状態がもともとの正しい環境になります。
練習環境によりどうしても出せない場合はしょうがない部分がございますが、極力アンプから音を出して練習しましょう。
A ご自分が演奏を発表する際のスタイル次第です。
立っても座っても弾けることにこした事はないですが、演奏本番に一番近い形で練習するのが良いと思います。もし座ってしか弾かないというのであれば、無理に立って弾く練習をする必要は無いと思います。
A 演奏したいジャンルの踊りをしながら練習しましょう。これ本当に一番の近道です。
A 簡単にできます。アップまでの方法は小1時間もあればお教えできるのでレッスンの際に
いつでもおっしゃってください。
A ご安心ください。レッスンの際に簡単なヒアリングをしましてベストの練習スケジュールを
私がご提案いたします。
A 高価なほど良い音が出る可能性は高いです。しかし実際は値段の割には音が良くなかった
り、自分に合ったギターではなかったりする場合があるので、楽器屋さんで様々なギターをいっぱい試奏してご自分のフィーリングに合ったギターを選ばれるのが一番良いと思います。
それが結果的にご自分の出したい音と、そのギターの持つポテンシャルを一番引き出すからです。
また、弾きづらかったり、出したい音と違っているのにこのギターは良い音が出るからと楽器屋の店員さんに薦められたギターを安易に購入してしまうと、そのギターはきっと手にとって弾こうとする気持ちが失せていって部屋のオブジェになっていってしまいますよ。
A 「つっかえたら最初から~」ではなく、つっかえてしまうポイントだけを切りとって練習してみて下さい。
メトロノームを使って、ゆっくりなテンポで練習するのもいいと思います。
A 作曲の仕方には人それぞれあると思いますが、これを質問した生徒様は難しいアレンジを、ギターを弾きながら考えていました。
まずはシンプルで良いので一曲作って形にしてみて下さい。
そこからアレンジを凝ってみるのがいいと思います。
アレンジのしかたは、色々な音楽を聴いて模倣し、試しながら研究するのが基本です。
トライ&エラーを繰り返しながらも、要点を押さえて成長していくのをお手伝いします。
A 将来的には耳コピが出来るようになると良いですね。
最初は難しいと思いますので、事前に言っていただければこちらで譜面を探したり、
耳コピをして譜面を書いていく事も可能ですので、弾いてみたい曲があれば相談してください。
A ライヴハウスへの出演にも色々な方法があります。
出演するにあたってオーディションがあるライヴハウスもありますし、費用も様々です。
初めは緊張すると思いますが、出たいと思うライヴハウスに連絡してみるのが一番早いです。
A そんな事はありません。僕も絶対音感はないです。
音源を聴きながら、色々なギターのポジションを押さえて似てる音を探すのが基本です。
イントロ、Aメロなどと区切ってメモしながら進めていくと良いと思います。
その他にもコツはあるので、音源の聴き方から耳コピに役立つ知識などをレクチャー致します。
A あるに越した事はありません。
しかし理論がわからなくても素晴らしい演奏をするミュージシャンはたくさんいます。
ご要望であれば基礎的な理論から、ギタリストの目線での必要な知識、アドリブや作曲等に役立つ知識をレッスン致します。
A 楽器店には各メーカーから沢山の弦が出ていて、購入時には悩みますよね。
弦に関しては、音も変わりますが弾き心地も変わりますし、値段も様々ですので、
色々な種類を試しながら弾きやすい弦、好きな音が出る弦を選ぶのが良いと思います。
同じ種類の弦でも太さが違うと弾き心地も音も変わるので、どんどん試してみてください。
A 日にもよりますが全く触らない日から、多くて8~10時間くらい弾く日もあります。
時間はあまり意識せず、「出来るまでやってみる」という感じで弾いていますね。
A 指のウォーミングアップからリズム練習、曲を耳コピしてアドリブのフレーズに取り入れたり…後は色々な音楽をよく聴くようにしています。
そこからアドリブやアレンジのヒントを得たり、音楽の歴史を追って行くのも楽しいですよ。