川崎市,溝の口のボイストレーニング、カラオケ教室はソードミュージック歌の教室へ
『柳は緑・花は紅』何か他のものになろうとするのではなく、自分の色を咲かせることへ音楽を通してお手伝いできたらと思います。
・川崎市 高津区 溝の口1-13-13
・溝の口駅 3徒歩
3歳からピアノ始め、カワイ音楽教室、YAMAHA音楽教室にて幼少から音楽に親しむ。
作曲にも興味を持ち、ヤマハ作曲コンクールにも参加。
高校時代 ヤマハPMS(現大人の音楽レッスン)でギターを、独学で音楽理論を学ぶ。
大学時代JAZZボーカル教室に通い始めたことがきっかけで‘歌’に目覚める。
以来、歌の魅力に取り付かれ、ポップスから洋楽まで様々な音楽を学ぶ傍ら、児童用演劇などの舞台にも立つ。
2000年ニューヨーク Broadway Dance Centerでヴォイストレーニングを受ける
2005年オーストラリア SouthAfrican&Australian choirの一員として参加
Martin Meader氏に師事。
アメリカ・オーストラリアへの留学経験から、帰国後は英語の発音矯正などにも対応。
2006年~ハイドシャウト・ヴォーカルアカデミー ボイストレーナー養成コースにて菅井 英斗氏に師事。
現在の活動:
アコースティックPOPSユニット、バンド、ピアノ弾き語り、女声コーラスユニットなど
幅広いジャンル及びスタイルで都内のライブハウス・ライブバー・カフェなどを中心にライブ活動を行う。
その他、R&Bバンドのバックコーラスや仮歌、企業向けイベント、歌のお姉さんなど活動の幅を広げている。チャリティー及びボランティアのコンサート等にも積極的に参加するなど様々に活躍。
高い声が出しにくい理由には幾つかあります。
・喉が開いていない。
・身体や顔に余計な力が入っている。
・息の量が少ないか支える力が足りない などがよく見られます。
高い声を出すと苦しかったり、安定しないという場合は喉が閉まっていたり、 首や肩、顎などに余計な力が入っている可能性があります。 90度お辞儀をするようにして前かがみになって声を出してみると 余計な力が抜けて出しやすくなりますので、試してみてください。
ポイントは、
*姿勢を整える
*丹田と呼ばれるおへその下、身体の中心から呼吸をする(腹式呼吸)
*喉を閉めないで息を流す
歌うときに猫背になったり顔が前に出てしまうなど、 よくない姿勢で声を出すと喉が閉まってしまい息が流れてなくなり 余計な力が入ってしまって疲れやすくなります。 姿勢や声の出し方のよくない癖を直すのは人によっては多少時間が かかるかもしれませんが、正しい姿勢と発声を身につければ、 いつまで歌っても疲れないようになりますよ。 正しい姿勢についてわからないという人は、 仰向けになって口を開け、ハ~と息と声をだしてみましょう。
*歌いやすいキーの歌手や曲を選ぶ 自分の声やキャラクターに合った選曲は重要です。
(*キーを変える 自分の音域がわかってきたら、それに合わせてキーを変えて歌えるになるとレパートリーも増えますので音域の合わない曲はキーを変えて練習してみることもお勧めします。どのキーがあっているかわからないときは、誰かに聞いてもらって選ぶといいですよ。)
*リズムに乗って歌う ベースやドラムの音をよく聞きながら歌ってみましょう。 リズムに乗って身体も一緒に動かすと歌うことがより楽しくなり声に艶がでてきますよ。
*メリハリを付ける。 曲全体だけでなくフレーズの中での強弱や、アクセント、 音の終わり方もポイントになります。
*歌詞の言葉やフレーズの流れの中で言葉を大事に発音する 流れてくる歌詞を正しい音程で歌うだけでは単調になってしまいがちです。 歌詞の意味を自分なりに解釈して歌うようにすると表現力が変わってきます。
まずは漠然とした自分の声の好き嫌いのジャッジをするのをやめましょう。 嫌いだと思いながら声を出すのは体にも心にも良くありません。 声の質を上げることはできますが、声の色は十人十色。 まずは自分だけの声のあるがままに鳴らしてあげましょう。 ニュートラルな声の響きというのは美しいものです。 本当の声の魅力を開花させてあげることに集中しているうちに、 いつの間にか嫌いではなくっていると思いますよ。
丹田呼吸法を練習することでメンタルも安定してきます。
緊張している時は肩が上がったり地に足が付いていないような感覚になったり 力みすぎて上へ上へとエネルギーが上がってしまっている状態になりますが、 丹田呼吸では下へエネルギーが流れ、大地とつながった感覚になります。 私は歌う前の準備にヨガや瞑想を取り入れてリラックスしたり 心を落ち着かせ、呼吸を深くする為にアロマオイルなども役立てています。
声量を増やす為に大事なのは
*呼吸のコントール(腹式呼吸) *無理をしない喉の使い方(力まない・口の開け方)
*歌うのに適した姿勢。そしてそれらを支える腹筋や背筋の使い方がポイントです。
*身体の響きの場所と量を増やす
いきなり全てに意識をして正しく声を出すのは難しそうですが、まずは声の出やすいカラダの使い方を体験してみましょう。 仰向けになってリラックスした状態で、呼吸に意識を向けてゆったりとした呼吸をしながらハッと驚いた時のように口を開けます。顎や首に力が入らないように吐く息とともにあーと声を出してみます。喉だけではなく胸や背中など身体にも声が響いている感じがしてきたら、次に唇を軽く閉じてハミングにします。今度は顔や頭にも響いてくると思います。次に起き上がってなるべく同じように声を出してみます。同じ感覚でできれば
OKです。
腹筋・背筋・肺活量を増やすこともある程度必要です。 足りない・弱いと感じる方は少しずつ鍛えましょう。
腹筋だけでなく背筋も大事。バランスが大切です。 肺活量を増やす練習としては、
《4秒かけて鼻から息を吸って、4秒止めます。そして4秒かけてスーと音と立てながら口で息を吐きます。》
これを5分間続けます。慣れるまでは仰向けでやるとやりやすいです。 はじめは苦しいと思いますので無理のない時間から続けてみてください。 慣れてきたら6秒ずつ、8秒ずつ、10秒ずつとチャレンジしていきましょう。
*歌う前に歌詞をよく読んで自分なりに理解をします。 できれば声に出して朗読してみます。 カラオケなどで流れてくる歌詞を見ながら歌うだけでは単調になってしまいがちです。 一度歌詞全体のストーリーを考えながらよく読んでみると、“こんな風に歌いたい”というイメージができてくると思いますので、そのイメージに合わせて強弱や表情をつけていく練習をします。
その練習方法の一つとしては、
*顔の表情を変えて歌うこと を、試してみてください。 顔の筋肉を柔らかく使えるようにすることが目的で、“顔で歌う”のとは少し違いますよ。 同じフレーズを悲しい顔で歌ってみる、次に楽しい時の顔で歌ってみる、 今度は元気いっぱいなときの顔で、怒った顔で、嬉しい顔でという風に。 顔表情で声の色も変わります。真顔で歌うだけではどうしても声のトーンが単調になってしまい、 人によっては暗く聞こえてしまうこともあります。そういった人には口角を上げて笑顔で歌うことをおすすめします。声が明るくなり、言葉の説得力や表現力がぐっと広がります。
水が一番の友達です。 常温の軟水ミネラルウォーターが良いですよ。 風邪や喉が痛い時には大根あめがオススメです。 大根とはちみつを1日漬けておくと汁が出てくるのでそれをそのまま舐めたり、 お湯で薄めて飲んだりすると咳止めにも効果的です。
はい、可能です。毎回お互いのスケジュールの合う日を相談して予約をお取りいただけます。
現在スタジオ代の一部をご負担いただいております。 月2回の場合、池袋・渋谷は1,000円/月、溝の口は2,000円/月です。
ご予約日の15日前までは無料で変更が可能です。 それ以降の振替は基本的にお受け出来かねますが、やむを得ない事情がある場合はご相談ください。
はい、歌いたい歌を歌ってください。 必要に応じてこちらからレベルや声や課題に合った曲をご提案したり、 選び方についてアドバスさせていただくこともありますが、歌いたいという気持ちを大切に考えています。
どんな曲をやりたいかレパートリーができたら、メンバーを探してみましょう。
デモ音源を用意しておくと良いでしょう。 メンバーの探し方は、部活やサークルに入ってみたり、 楽器屋さんや練習スタジオなどの掲示板を利用するなどの方法もあります。
インターネットで探す方法は情報が多いので、ジャンルや活動場所など趣味の近い人が見つかりやすい かもしれません。バンドメンバー募集のコミュニティーやバンドメンバー募集専用の掲示板サイトなどもありますよ。 連絡を取り合い、デモ音源の交換をするところから始めることになるかと思います。
不定期ではありますが生徒様向けのライブイベントを企画していますのでぜひ参加してください。
はい。目的や目標に合わせて対応しています。
スピーチボイトレについては専門外になりますが、発声の基本と歌を学びにナレーターや声優志望の生徒さんたちも通われています。
川崎市,溝の口の歌の教室です。
川崎市,溝の口で、ボイストレーニング、歌のレッスンをしたい、ボーカルスクールや歌の教室をお探しの方は、是非お気軽に体験レッスンをお申し込みください。
初心者の方にも親切な歌のレッスン、歌の悩みのご相談を対応します。