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「自分の声が嫌い」 を打破!!
自分の話す声、歌声が嫌いという人結構多いと思います。
シンガーにも、平井堅さんや長渕剛さん等自分の声が嫌いで、一生懸命お酒や喉に負担をかける叫びで、声をつぶそうとした過去がある話も結構有名です。
ただ、このやり方だと喉を痛めて、歌うどころではなくなってしまうかもしれません!
自分の声に対する嫌悪感をなくす、2つの方法を書きたいと思います。
自分の声とたくさん向き合ってきた人ほどわかると思うのですが、人一人の声にも色んな面があります。
自分の声が嫌いな方は、自分の声の嫌いな部分しか知らない、あるいは嫌いな部分ばかりに気が行っていることが多いです。
人と同じで、誰にでも良い部分、悪い部分はあります。
声は一生付き合っていく相棒なので、良い部分を見つけて、そこを好きになっていきましょう!
下記の練習で、自分の声の別の面に出会えたり、
嫌いな部分を無くせることがあります。
ボイストレーニングを受けると、様々な面を引き出されたり、客観的な意見が聞けるので、自分で解決できない場合はボーカルレッスンを受けて先生に相談してみると良いと思います。
実は、自分自身の声に違和感を持つことはわりと普通なことなのです。
「自分の声が嫌いなのは自分だけ」
録音した歌声を初めて聴いて、あまりに自分の想像と違う声に(変な声と感じる)ショックを受ける人はとても多いです。
自分に対する自分のイメージと、そのイメージと違う現実の声を押し付けられるので、嫌悪感を持ってしまうんですね。
(ただ、自分の中に響く自分の声が嫌い という場合は先ほど書きました、発声で変えて行く必要があります!)
ぼくも自分の録音した声を初めて聴いた時は、何だこの変な声!
と思い、知人に意見を求めると、
「別に変じゃないよ?普通じゃない?」という返事が返ってきました。
人が聴くと、自分の声は自分が思っているほど気にするものではないものなんですよね。
むしろ、平井堅さんみたいに、自分の声を嫌っている人が、他の人からしたら素敵な声であることもあります。
(桑田 佳祐さんみたいに太くハスキーな声になりたかったらしいです)
平井さんは今は、自分の声の個性や良さがわかって、
自分の声を好きになることができ、愛しているからこそ、あんなに素晴らしい歌が歌えるのだと思います。
最後に・・・
「自分の声が嫌いなのは自分だけ」という意識を持つことが大切です!
自分の歌声が好きになれば、よりいっそう歌うこと、話すことが楽しくなり歌唱力UPにもつながります♪