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格安 アコースティックライブハウス
東京事務所 〒182-0015 東京都調布市八雲台2-1-10
ライブハウスは、営業時間や店のキャパシティの関係で、未経験の方にとっては少し敷居が高い場所かもしれません。いざライブという時に困らないために、事前にライブの楽しみ方を予習しておくと良いでしょう。既に何度もライブハウスに行ったことがあり、様々なジャンルのライブを経験しているという方も、少しおさらいしてみませんか。
ライブハウスに行く準備
ライブハウスにはどんな服装で行けばいいのかという悩みを持っている方は多いようです。基本的には好きな服装で構いません。シャツとデニムなどのラフなスタイルで出かけても良いですし、会社帰りにスーツ姿で立ち寄ったとしてもひどく浮くということはありません。
しかしライブの最中にノリノリで盛り上がりたいと考えているのであれば、動きやすいラフなスタイルで出かけるのが一番だと思います。狭い店舗であれば熱気で汗を大量にかくことを考えて、タオルや着替えを持って行くのも良いでしょう。
他人の迷惑を考えた場合には、人に怪我をさせる恐れのあるシルバーなどはつけない方が無難です。女性の場合はヘアアクセサリーや髪型で後ろの人の邪魔になってしまうことがありますので、あまり凝った髪型にはしない方が良いかもしれません。
ライブハウス内でのルールとマナー
入場してからは、自分の好きな位置で開演を待ちます。荷物は邪魔になるので、近くの駅などのコインロッカーに預けておくのが望ましいですね。
フロアのどの位置でライブを見るかは好みによりますが、ジャンルによってはフロアの前方で激しい動きが起きることがあるので、注意が必要です。観客が盛り上がって体をぶつけ合い、おしくらまんじゅう状態になることを「モッシュ」、モッシュの上に人が飛び乗ることを「ダイブ」と言います。こういった盛り上がり方を楽しめるのもライブハウスの醍醐味ですが、激しい動きで気分や具合が悪くなった時には、すぐにフロアの後方に下がりましょう。
ライブの最中は、好きなように盛り上がって構いません。客が盛り上がってくれれば、出演者も演奏に熱が入ります。体がぶつかったり足を踏んだりした場合にはできるだけ謝る方が良いですが、その場の盛り上がりで仕方ない面もありますので、ある程度はお互いさまだと割り切った方が楽しいです。
ただし、ステージの邪魔だけはしないことが鉄則です。いくら盛り上がっても、ステージに向かって水をまいたり、乱入したりしてはいけません。
ライブハウスでは座席が固定されていないため、フロア内での移動は自由に行えます。ライブの内容次第で、今日は後ろでじっくり聴く、今日は前で盛り上がる、といった風に楽しみ方を変えてみるのも楽しいものです。