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格安 アコースティックライブハウス
東京事務所 〒182-0015 東京都調布市八雲台2-1-10
ライブをやるには、どのライブハウスが良いのかということは、多くの人が悩むところです。自分らしいライブ、客が盛り上がるライブをやるためには、どんなポイントに気をつけてライブハウスを選んだら良いのでしょうか?
ライブハウスの機材について調べてみる
ボーカルにとってはマイクとスピーカーの音質が最も気になるところです。どのメーカーのマイクが自分の声に一番合っているかというのは、普段から意識しているかもしれません。マイクは簡単に持ち込むことができますが、持ち込めない機材も多くあります。利用しようと考えているライブハウスがどのメーカーのものを使っているか調べてみると良いでしょう。
また、ライブの時にボーカルだけの意見を通すわけにもいきません。ギター、ベース、ドラムそれぞれが、自分のこだわりのメーカーや音質について意見を持っていると思います。メンバー全員が納得できる音響設備のあるライブハウスはどこかについて、時間をかけて話し合うことが必要になります。
ライブハウスのPAについて聞いてみる
ネットやライブハウスへの相談ではなかなか得られないのが、PAの技術レベルです。ライブをやる時には最も重要になるのがPAがどれだけ音を調整できるかということなのですが、この情報はあまり出回っていません。ライブハウスに聞いてみても、所属しているPAの腕が悪いなどと言うわけはありませんから、自分でライブをいくつも経験してみるか、バンド仲間の口コミなどで情報を集めなくてはいけません。
客席からはスピーカーを通した音の質や調整具合を聞くことができますが、分かりづらいのがモニタースピーカーの音です。ライブ中はモニタースピーカーの音が聞こえないとやりづらいのですが、PAによっては調整が難しいためボリュームを下げるようにと指示してきて、外部スピーカー以外の音が聞こえなくなってしまうこともあります。こういったことは、実際にライブハウスを利用しているバンドから聞くのが良いでしょう。
ライブハウスでのリハーサルを大事にする
どこまで音のクオリティを高くするか、自分らしい音を出せるかというのは、最終的には自分の判断にかかってきます。自分の耳で音を確認できるライブハウスでのリハーサルは、良いライブのために非常に重要なのです。
対バンが多い日のライブではリハーサルの時間が限られている場合も多く、その時間の中でどれだけポテンシャルを高められるかというのは、自分の耳と判断力がものを言います。
こういった判断というのは、最初から完璧にできるものではありません。ボーカリストとしての経験を積む中で、少しずつ学んでいくことになるでしょう。